2011/06/14 甲子園
日ハム 000 000 000 = 0
阪神 000 000 001x= 1
勝:岩田 3勝5敗
敗:増井 0勝2敗
S:
日ハム:QS武田勝-●増井
阪神:○QS岩田
本塁打
日ハム:
阪神:
<今日のヒーローインタビュー>
- インタビュア
- 放送席、放送席。ヒーローインタビューです。今日は、投打のヒーローに来ていただきました。岩田投手、そして関本選手です。
- まずは岩田さん、ナイスピッチングでした。
- 岩田
- ありがとうございます!
- インタビュア
- 今日はどんなことを意識してマウンドに上がっていたんでしょうか。
- 岩田
- やはり立ち上がりはずっと悪いんで、そこをめっちゃ気にしながら投げました。
- インタビュア
- 今日は緊迫した投手戦が続きましたね。
- 岩田
- はい。結構しびれました。
- インタビュア
- 特に高校の後輩、日本ハムの4番の中田選手は4打数ノーヒット、2三振に抑えています。
- 岩田
- あれは、たまたまです、はい。藤井さんのおかげです。
- インタビュア
- 最後は延長も覚悟されたかと思うんですが、最後は関本選手が決めてくれましたね。
- 岩田
- はい。本当に心強いです。
- インタビュア
- では、その関本選手にも聞いていきましょう。
- ナイスバッティングでした。
- 関本
- ありがとうございます。
- インタビュア
- まずは、さよならヒットの気分はいかがですか。
- 関本
- さいこーでーす!
- インタビュア
- では、あの場面を振り返っていただきたいんですが。
- 関本
- 再三のね、得点圏で凡打してたんで、もうこの、ここで打てなかったら家帰れないなと思って、ほんとに集中してました。
- インタビュア
- 投げては岩田投手が9回を0点に抑えていました。後ろではどのようにご覧になっていました。
- 関本
- いやあ、ほんとに、すごいいいピッチングで、早く点取れたらよかったんですけど、ほんとに、もっと早い打席でね、一本打ってたらもっと楽な展開になったと思うんですけど、ほんとにナイスピッチングやと思います。
- インタビュア
- これでサヨナラ勝ち。チームも乗っていけるんじゃないですか。
- 関本
- ええ、もう乗っていきたいなと思います。
- インタビュア
- それでは最後に、ファンの皆様にメッセージをお願いいたします。まずは岩田投手から。
- 岩田
- 残り、交流戦、少ないですけど全部勝つつもりでいるので、皆さんついてきてください!
- インタビュア
- それでは最後に、関本さん、お願いします。
- 関本
- えーっと。どっち言おうか迷ってるんですけども、ほんとに選手は必死のパッチでやってますんで、明日も頑張ります。応援よろしくお願いします。
- インタビュア
- 今日のヒーローは、岩田投手、そして関本選手でした。
ヤクルト 24 17 5 .585 -7.5
中日 23 20 1 .535 -5.5
読売 20 25 2 .444 -1.5
広島 17 24 5 .415 -0.5
阪神 19 27 1 .413 —-
横浜 17 29 4 .370 2.0