2011/05/15 甲子園
中日 010 000 000 = 1
阪神 000 110 010 = 3
勝:メッセンジャー 1勝
敗:吉見 2勝1敗
S:藤川球 1勝0敗6S
中日:●QS吉見-小林正
阪神:○メッセンジャー-H榎田-H小林宏-S藤川球
本塁打
中日:
阪神:
<今日のヒーローインタビュー>
- インタビュア
- 放送席、放送席、そしてタイガースファンの皆さん。連敗を止めたタイガース。決勝点を演出した2人に今日はお立ち台にお越しいただきました。上本選手、俊介選手です。
- まずは上本さん、突然巡ってきたチャンスで決勝打を放ってのお立ち台。どんな気分ですか。
- 上本
- そうですね、打点がついたことがたまたまで、俊介がよくつないでくれて、よく走ってくれましたので、チーム全員でできた勝利だと思います。
- インタビュア
- 今日の出番は、突然でした。どういう形で告げられたんですか。
- 上本
- まあ、あの、ああいう形になったんですけども、しっかり準備はしていたつもりだったんで、全然、大丈夫でした。
- インタビュア
- 2アウトランナーなしから、高校の後輩でもあります俊介選手で盗塁で作ってくれたチャンスでしたよね。
- 上本
- そうですね、ほんと、難しい場面だったと思うんですけども、よく、走ったと思います。
- インタビュア
- さあそれでは、その後輩にもお話を伺います。今日は今シーズン初の2番、大抜擢に応えました俊介選手です。
- 俊介
- ありがとうございます。
- インタビュア
- ナイスバッティング、ナイスランでした。
- 俊介
- ありがとうございます。
- インタビュア
- 先輩が誉めてくれてますよ。
- 俊介
- そうですね、うれしいですね。
- インタビュア
- 今日は2番でしたが、どのような意識で試合に臨んだんですか。
- 俊介
- そうですね、やっぱり、大事な打順でもありますし、やっぱり、上位につながる、大事な、2番なんで、やっぱり、しっかりとつなごうという意識でやりました。
- インタビュア
- 上本選手の当たり、三塁線微妙なところ、フェアとわかった瞬間はどんな気分でした。
- 俊介
- そうですね、持ってるなって思いました。
- インタビュア
- どうですか、この先も2番バッターとしての活躍、誓ってもらえますか。
- 俊介
- そうですね、やっぱり、目標はやっぱり高く持って、しっかりとチームに貢献しながらも、しっかりと、結果を残して頑張っていきたいと思います。
- インタビュア
- 上本さん、俊介さんは、どんな後輩なんですか。
- 上本
- そうですね、全然、普通ですね(笑)。
- インタビュア
- 普通の後輩。
- 上本
- 礼儀正しい後輩です。
- インタビュア
- 俊介さん、上本さんはどんな先輩ですか。
- 俊介
- そうですね、やっぱ後輩思いで、頼もしい先輩です。
- インタビュア
- では最後にお互いをたたえ合ってもらいましょう。まずは先輩、上本選手からお願いします。
- 上本
- (?)
- インタビュア
- 後輩に向けて。たたえ合ってもらえますか。
- 上本
- え、まあ、藤川だけじゃないんですけども、明後日からも全力で頑張りますんで、応援よろしくお願いします。
- インタビュア
- では、後輩から、先輩を持ち上げる一言をお願いします。
- 俊介
- そうですね、やっぱりしっかりと、つな、つないで、いい場面で打ってもらえるように、しっかりと回して、チームに貢献できるように頑張っていくので、応援よろしくお願いします。
- インタビュア
- 今日のヒーロー、上本選手、俊介選手でした。おめでとうございます。
ヤクルト 15 7 3 .682 -5.5
広島 13 10 3 .565 -3.0
読売 12 13 1 .480 -1.0
中日 11 12 1 .478 -1.0
阪神 11 14 1 .440 —-
横浜 11 17 1 .393 1.5