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2010年4月30日

4/30 ○神4x-3読(甲子園)

Filed under: 2010年,対読売 — toraneko @ 21:51

2010/04/30 甲子園
読売 101 001 000 = 3
阪神 102 000 001x= 4

勝:藤川球 1勝0敗7S
敗:越智 2勝1敗4S
S:

読売:西村健-山口-久保-●越智
阪神:フォッサム-川崎-久保田-○藤川球

本塁打
読売:小笠原9
阪神:

<今日のヒーローインタビュー>

インタビュア
放送席、放送席、そしてスタンドのタイガースファンの皆さん。伝統の一戦を決めた鳥谷選手、そして復活した「代打の神様」桧山選手にお越しいただきました。
まずは鳥谷さん、今の気持ちをお聞かせください。
鳥谷
ほんと、勝ててよかったです。
インタビュア
あの場面、どんな思いで入りました?
鳥谷
もうほんとね、積極的に行くことだけ考えて、打席に入りました。
インタビュア
一撃で仕留めましたね。
鳥谷
そうですね、もうほんとに、ヒットになってくれてよかったと思います。
インタビュア
そして、その鳥谷さんのサヨナラヒットの前には、桧山さんの3ベースがありました。あの打席、どんな思いで見つめてました?
鳥谷
ほんとはね、打った瞬間、いったんじゃないかと思ったんですけどね。でも、まあほんとに、三塁まで行ってくれたので、そういう意味ではほんとに、楽に打席に立てました。
インタビュア
さあ、それでは、そのチャンスメイクをした桧山さんにお話を伺いたいと思います。ナイス3ベースでした!
桧山
ありがとうございます。
インタビュア
この大歓声、どう感じておられますか。
桧山
なんか、この場に立って、この歓声を聞くのは久しぶりなような気がしますね。
インタビュア
あの打席、どんな思いでバッターボックスに向かいました?
桧山
えー、あのまあランナーもなかったですし、とにかく塁に出ることだけ考えてたんですけど、前回、東京ドームで越智くんから三振を喫してるんで、何とか塁に出たいなという気持ちで打席に入ってました。
インタビュア
打った瞬間は、タイガースファンの皆さん、いったんじゃないかと思って見てたと思います。
桧山
いやほんとにあの、応援してくれてるファンの皆さんはね、みんな、はらはらどきどきするような打球だったと思うんですけど、何とかぎりぎりの打球で、それが3ベースになって、ほんとによかったと思います。
インタビュア
そしてこの伝統の一戦、選手会長の鳥谷さんが最後決めてくれましたね。
桧山
はい、おいしいとこ持って行きましたね。
インタビュア
鳥谷さん、今の桧山さんのコメントいかがでしょう。
鳥谷
そうですね、ほんとにおいしい場面で回ってきてくれて、よかったと思います。
インタビュア
ゴールデンウィーク、タイガース、伝統の一戦を含めていいスタートを切れたと思います。最後に一言ずつファンの皆さんにメッセージお願いします。まずは鳥谷さん。
鳥谷
えーと、あのちょっと野球とは関係ないんですけど、番組のちょっと公約がありまして。桧山さんと出た番組の公約がありまして、「ジャイケルマクソン」のほう、よろしくお願いします。
えー、これで公約は終わったんですけど、また明日から巨人戦、2戦残ってるので、2つ勝てるように頑張っていきたいと思います。
インタビュア
さあ、それでは、復活しました「代打の神様」桧山さん、最後を締めてください。
桧山
いや、ほんとに、しびれるようなゲームをこうして勝つことができるというのは、ほんとにチーム力をアップさせるのにもってこいのゲームだったと思うんで、これからもどんどんどんどんいいゲームをして、勝っていきたいと思います。
インタビュア
ありがとうございました。今日のヒーローは、鳥谷選手、そして桧山選手でした。
ラッキーちゃん、トラッキーより、ヒーロー賞が贈られます。

読売 19 10 0 .655 -2.0
阪神 16 11 0 .593 —-
中日 15 15 1 .500  2.5
横浜 13 16 0 .448  4.0
広島 12 17 0 .414  5.0
ヤクルト 11 17 1 .393  5.5

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